LED 2004 10 10

テクノロジー technology 2003 12 16
 LEDを、蛍光灯の代わりとして室内照明に使うのは、
まだ先であると考えるのは、固定観念です。
 夜になって、室内を、蛍光灯で猛烈に明るくしているのは、日本だけです。
ヨーロッパにおいては、室内を、蛍光灯で、限界まで明るくすることはしないと思います。
 むしろ、室内において、光と影を演出する。
室内を、蛍光灯で、限界まで明るくするのは、美的感覚がない。
間接照明で、室内に、光と影を作ることが、芸術的である。

LED農場 LED farm 2004 6 13
 今日(6月13日)の日本経済新聞には、このような記事があります。
「ハイテク農業」
「LEDで育てる野菜工場」
「発光ダイオード(LED)を使った野菜の育成装置」
「赤、青、緑、近赤外線の4種類のLEDを、照明に利用する」
「密閉した施設で、野菜を栽培する野菜工場は、
季節や天候に左右されず、出荷できる」
 こうした装置で、野菜を育てれば、無農薬で育成できるかもしれない。
 LEDならば、蛍光灯に比べて、省電力で、
なおかつ、寿命が長いでしょう。
さらに、光量を、コンピューター制御するのが楽でしょう。
 将来は、超高層ビルが、野菜工場だった。
そういうこともあるかもしれない。
新宿の高層ビル街に、野菜工場のビルを建設するということも、
あり得るかもしれない。




























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